武蔵野銀行さん、武蔵屋さんからご支援をいただきました

武蔵野銀行さん、武蔵屋さんからご支援をいただきました

武蔵野銀行さんと武蔵屋さんからご支援をいただきました。

11月27日(水)、武蔵野銀行さん、武蔵屋さんがフードドライブで集めた食品や子ども服が「埼玉県子ども食堂ネットワーク」に寄贈される贈呈式が行われました。

武蔵野銀行さんは、10月と11月の県下一斉フードドライブ期間中、各店舗でフードドライブを実施し、子ども支援のために多くの食品を集めてくださいました。

さらに、「むさしのアグリイノベーションプロジェクト」の一環として生産されたお米「むさしの米」150キロも寄付されました。
同社はこの取り組みが今年で3回目となり、今後も継続をしていきたいとお話いただきました。

また、さいたま市見沼区に本社を置くクリーニング業の武蔵屋さん(昭和25年創業)は、実店舗などで集めた古着の子ども服を丁寧にクリーニングし、サイズ別に仕分けして寄付してくださいました。
この新しい形の支援により、捨てられるはずの服がプロの手で生まれ変わり、必要な子どもたちに届けられます。

寄贈された食品や服は、当団体を通じて、県内の子どもたちに届けられます。
また、武蔵屋さんからは埼玉県社会福祉協議会の「こども食堂・未来応援基金」への寄付もいただき、新たな子どもの居場所の立ち上げ支援に活用される予定です。

武蔵野銀行さん、武蔵屋さんの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。